【神田昌典が語る2022-これから10年、活躍できる人の条件】
【2022-これから10年、活躍できる人の条件】
非常識な成功法則で知られる神田昌典氏の著書。神田氏がなぜこの本を書こうとされたのか、理由は神田氏が癌にかかったからであると言うことだ。
開こうとしたドアが突然閉じられてしまったそのショック。だからこそ未来を見通すことができる自身の能力を使ってこの一冊が出来上がった。
私はこの本を一気に読み進めた。
神田氏の生きる勢いに後押しされたかのごとく。
☑いまや私たちが何を思い、何を描くかは、大きく世界のあり方に影響を与える。どんな未来を描いているのか。
☑そのために、どんな小さな行動をするか。その行動が急速に社会的問題を解決し、急速に新しい産業を生み、急速に新しい世界を目の前に出現させる。
☑どうだい?これだけエキサイティングな現実に、僕らは生きている。
☑自分を超える決意が、あなたのキャリアを安定させる。
☑あなたが、現在においても、未来においても、活躍するための、鍵となる言葉。それはエクス・フォーメーションだ。
とても8年前に書かれた本とは思えない。それだけ先を見通す神田氏の視点が優れていたということだろう。
この本、2020現在これから情報発信を始めていこうとしている方にはちょうど良いと思う。ぜひご参照ください。
あなたの未来は輝いている✨
YouTubeの対談が面白かったので、のもときょうこさんの『日本人は「やめる練習」がたりてない』を読んでみました。
YouTubeの対談が面白かったので、のもときょうこさんの『日本人は「やめる練習」がたりてない』を読んでみました。
なんでも日本は「やめる練習」をしていないらしい。学校の教育では「みんなと同じ」を求められる。だから列からはみ出してしまうことが良くないとされる。だから「やめる練習」を一切しないで社会人になる。その結果やめたくてもやめない人が出る。そして精神を病む。私も経験があるのでこの本に書かれている、のもときょうこさんの意見が痛いほど分かる。
のもときょうこさんは、日本にいたときは時間にうるさくイライラしていたことが多かったと本の中で書かれています。しかし環境が人を変えるのだろう。マレーシアに行ったら怒ることは少なくなったそうです。マレーシアでは人前ですぐに怒る人は「幼稚な人」と判断されるからです。
日本ではクレーマーの対応が面倒、つまりゴネれば何とかなってしまうことがまかり通る。もちろん正当な理由があるなら別だが、明らかに言いがかりとしか思えないようなことでも対応してしまおうとする。マレーシアならそういった人たちは相手にされない。
他にも日本では「続けることが美徳」とされているが、マレーシアではすぐやめる文化がある。だから流動的で人生に突発的なことが起きても上手く受け流せるようだ。
だからやめたいのにやめない、そして挙げ句の果てに心を病んでしまうことに対して「なんで?」と思うことが多い。
実際病んで荒んだ過去がある私は、教育は「選択肢を増やすため」にあるものだと思っています。ですから英語を話せるようになることも「選択肢を増やすため」に有効だと考えています。そういった意味で、この本はとても興味深い内容でした。何か感じるところがある方はぜひのもときょうこさんの本を読んでみてください。
小田桐あさぎさん@asagiod の『私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』を読んでます😁
Ryoichi Nishiwakiさんと対談していてなんだかキニナル存在だったハキハキ美人の小田桐 あさぎさん😁
小田桐あさぎさん@asagiod の『私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』を読んでます😁
あさぎさんのこの本、本当に女性向け?
むしろ男子諸君が読んだ方がいい
いちばん左の
✅出かけたり何かをするのが億劫に感じる
以外全て当てはまってるかもな私、瀕死やん。
そして、あさぎさんはご著書の中でこうおっしゃっています。
一般的には良くないって自覚してるのに「選んでしまった」「選びたいと思った」選択肢。そこにこそ他人の価値観には左右されていない、本当のあなたらしさが隠れているのです。
自分の選択に罪悪感を感じたら、「私、本当はそうしたいんだ」って認めてみましょう。
そこにこそ、「ちゃん卒」ポイントがあるはずです。
↑以上抜粋
素敵な内容ですね。
これって多くの日本人が気にしてることじゃないでしょうか?
更に飽きっぽいことはこの時代を活きるスキルだなと改めて実感です。
もちろん才能や環境は影響しますが、お金も含めて自分が選ぼうとするかですよね。
昨日読んだマレーシアと日本を比べてる、のもときょうこさんの本にも共通する部分が多かったです。
なかなか面白い。気になる方は
是非2冊ともご覧になられてください😁
#小田桐あさぎ
#ちゃん卒
【2020-32サンマーク出版植木社長思うことから、すべては始まる】
【人生を変えるにはどうしたらよい?】
この問いに対して
よく言われるのが
✅住むところをかえる
✅付き合う人をかえる
✅仕事をかえる
の3つです。
一言でまとめると
✅環境を変える
ということですね😁
とある世界的に活躍されている方のツイートで、
「どんなに性能の良い掃除機で周辺を掃除しても、
根源を捨てなければ意味がない」というのがありました。
非常に分かりやすいたとえですね。
私たちは表面を繕ってるだけでは、
一流の人には見抜かれてしまうことを
知らなければならないです。
私自身でいうと、
ちょうどこの2週間の間に
今の私のステージから考えると、
視座の高い方々とお話をさせていただく
機会が何度かありました。
その中で皆さんに共通されていたことが
「見る人が見ればわかります。どんな気持ちで仕事をしているのか、向き合っているのか。ですから本質の部分を大切にして仕事をされてください。」
ということでした。
特に私はともすると自分の考えを相手に伝えずに
何でも引き受けてしまうことがあるようで、
時にNoという勇気、
そしてNoを言えない人たちの気持ちも理解していくように
していくと良さそうであると考えています。
今、
ちょうど執筆に取り組んでいますが、
やはり執筆者のエネルギーが文章にも宿るようです。
それはミリオンセラーを出されている
サンマーク出版の植木社長の著書にも書かれていました。
周りにも続々と知り合った仲間が
その想いを出版によって広く伝えていくことが決定したり、
2冊目を出版して更に影響力がついてきている同志もいます。
この仲間の応援も含め、
私自身は今後講師から著者としての活動にシフトしていきます。
先日の転職をするという投稿もこの意味が強く出てきているためのものです。
まだ精神的に弱い部分もありますが、
文章で綴っていくことで感想をいただいたり、
誰かの役に立てていることに感謝いたします。
心の矢印を自分ばかりに向けてしまい、
大変な時期もありましたが、
そこから2年。
今こうして仕事が
できていることを感謝いたします。
今後ともよろしくおねがいします😊