【2020-07長倉顕太さんの移動力を房総半島を移動しながら読んで感じたこと】
長倉さんの移動力を房総半島を移動しながら読んで感じたこと、
1、「大人の勉強」の必要性
私は読書をするようになって改めて
「教育の必要」を実感しています。
特に「大人の勉強」が必要だなと。
子どもたちに対して「勉強しろ!」って言っているにも関わらず、
なぜかその人は
「僕読書も勉強もしてませんよ。」って
アホ自慢してしまう始末。
これでいいん?って思ったこともあってか
その人とは仕事せずに済むように計らわれた感覚があります。
私が職場で「勉強せんやつアホやろ。」
そしてこう言い続けてたせいか、
前述されたその人は多少マシにはなったかなと。
僕の感覚が多少でも役に立てたようで嬉しい。もちろんその人に対して人格の否定をしているのではない。人間として尊敬する部分かあるからこそ少し強めに聞こえるように伝えていました。
2、子どもたちへの教育提供格差
私の活動のひとつに、
経済格差による教育提供機会格差是正がある。それを見ていてひとつ感じることがある。それは子どもたちは視野が狭いか広いか、どんな大人に接するかだ。
今は勉強しようとすればいくらでも勉強できる。YouTubeがあれば少なくとも中学レベルのものは自習可能だ。しかし周りの大人が魅力的でなければ勉強はしないだろう。
コンビニでくだらないものを買うお金はあるのに、本を買うお金はない?
うーん、どうなのだろう。
まずは本を買おう。そして周りの大人よ、勉強しよう。
3、実際行動してみよう
どんどん広がる世界に刺激を求めていこう。海外に行こう!
いつもとちがうお店に入ってみよう。
話したことない人と話してみよう。
それが「移動力」の醍醐味だ。
どんどん枠の外へと飛び出そう。